資産運用の事例をご紹介

資産運用の事例をご紹介

こちらでは資産運用デビューした方30代〜50代までの成功例から失敗例のご紹介を致します。

成功してる人はどのような方法で行なっているのか、またリスクはどこに隠れているのか、
これから資産運用をはじめたいと考えている方は参考にしておくと良いでしょう。

30代 男性 共稼ぎの男性による株式投資の体験談

うちにはまだ子供がいないのですが、共稼ぎでも将来には不安があり、ましてや子育てにかかる資金を考えると、このままでは生活に差し支えると考えて、夫婦で資産運用をしようということになったのです。
まず始めたのが二人で毎月少しずつお金を出し合って、運用に回せる資金を作ること。
投資に関する勉強も二人でして、今の銀行の低金利だったら多少のリスクはあっても投資をしてリターンを得ないと将来的な意味がないとわかっていました。

やってみたのはネット証券の株式投資。手続き自体は簡単で、パソコンやスマホで操作するのですが、最初に取引する時はやはり緊張しました。儲かる時も損をする時もありますが、やりながら勉強することで、チャートの見方や資産運用についてもわかるようになってくるものですね。今はできるだけリスクのないように、マーケットが安定して値上がりしている時に順張りするのを基本としています

40代 男性 銀行管理職の男性による海外預金の体験談

我が家は4人家族ですが、一般的にいえば給与水準も高めで、現状あまりお金に困ることはありません。
とはいえ、自分はもう40代。東日本大震災以降の世の中を見ていると安定的なものなどなく、自分にもしものことがあった場合でも家族が困らないように備えをしておく必要性を強く感じていました。
仕事柄、金融商品についての知識や情報はそれなりにありましたが、いざ自分で投資をするとなると慎重になってしまう面もあって、株式や先物、不動産など都合2年近く様々な資産運用方法について検討した結果、選んだのが外貨預金。
収益性とリスクのバランスがよく、利息も日本とは比べものにならないほど高い利率になっている国があります。
どの外貨を選ぶかも当然、金利がよい新興国で、比較的政情が安定していて日本との関係が良好な国という条件で、インドネシアにしました。現地銀行に口座を作るのは多少手間がかかりましたが、今では高利回りの運用ができています。
30年前の日本でも10%超の高金利時代があったことを思えば、これも経済成長期にある国ならごく当たり前のこと。
このままいけば4年後には無収入になっても困らない程度の収益モデルになりそうです。

50代 男性 まとまった額の安定収入が得られる不動産投資

不動産投資をはじめようと思ったのは、先行き不透明な世の中ですから、国や会社に頼っていられないんじゃないかという不安からです。投資自体は、若い頃からしてきました。株式投資や金投資、外貨預金にもトライしてきましたね。
ですが、ある程度まとまった額のリターンが安定して手に入るのは不動産投資しかないんじゃないかというのが私なりの結論です。節税にもなりますし、会社員にとっては拘束される時間があまりないというのも助かります。
複数の物件を所有していますが、エリアを分散させていますから、リスクは低減できていると思います。これからもできれば物件を増やしていきたいですね。

30代 女性 円高で預けて円安で満期が外貨預金の理想

友人が「政治的にも経済的にも今の日本は不安定だと思う。だから、これからは資産を日本円だけでなく、外貨で持っておかないと」と言っているのを聞いて、素直に、そうだな、と思え、私もはじめてみることにしたんです。
どの国の外貨にしようか迷ったんですが、利率が高かったことと以前旅行で訪れた経験があったこともあって、ニュージーランド(NZ)ドルを選び、100万円を1年ものの定期預金にしました。当時の利率は2.49%、1NZドル=63円だったと思います。
ところが、1年後の満期の時に1NZドル=62円と円高になってしまって、金利の分が目減
してしまったんですね。「円高で預けて円安で満期」…この理想どおりにいかなかったのが残念です。

40代 男性 株式投資やFXのリスクを理解していなかった学生の頃から、バイト代を元手に投資

ギャンブルの延長くらいの感覚でしたね。株式投資やFX(外国為替証拠金取引)のリターンの高さに惹かれてはじめたんですが、リスクのことをまだよくわかっていなかったんだと思います。
せっかく100万、200万くらいに増やしても、半年くらいでそれまでの利益がすべて吹っ飛んだりしました。
一攫千金の感覚ではダメ。もっとリスクを理解して、計画的な資産運用をやるべきだと今は思っています。経験を糧に、今後は確実に資金を増やせる投資をめざします。

その他の資産運用の事例

きっかけ:老後の年金などの心配から資産運用について考える機会が増えたAさん(29歳)は知り合いのBさん(30歳)が株のようなものをやっていると友達から聞き、実際にBさんと資産運用について話をしたのがきっかけです。

内容:しかし、実際にBさんが行っていた資産運用は株ではなく短期的なFXでした。ブラジルレアル(ブラジルの通貨)が安い時期に日本円で買い、高くなった時期に売ることで収益を得るというものでした。ただし、短期的なFXは常にチャートを見続ける集中力や忍耐力、また毎日の外貨についての情報収集が必要であることを知り、Aさんは仕事が忙しくそこまで時間を割くことができないと思い、別の資産運用についてBさんに質問したところ、外貨預金の話がでてきました。
できるだけ損失を抑えながら資産を増やしていこうと考えたAさんは長期的な側面からみて、外貨預金が自分には合っているのではないかと考え、さっそく実行にうつしてみました。

①変動する為替市場の中で為替差益を得るパターン

②高金利通貨で安定的に金利を得るパターン

以上の2種類ありますがもちろんAさんは②のパターンで、まず高金利通貨を探したところトルコリラ・メキシコペソ・ブラジルレアルなどが挙げられます、しかし基本的に高金利すぎる通貨の国は為替変動が大きく動くことが多く、リスクが高すぎるため比較的に変動が穏やかなNZドル(年利2%)をネット銀行で購入することにしました。

資産運用する際に、リスクを回避するため資産を分散させるといいとBさんに聞いたため、まずは銀行に預けていた50万円でNZドルが安い時期に購入しました。1年後、多少の為替変動はあったが日本円でおおよそ51万円まで資産を増やすことに成功しました。

1万円と小さな金額ですが、日本国内の銀行に貯金するよりははるかに賢いやり方です。

海外口座で資産運用!今注目の「オウンバンク銀行」

また紹介した外貨預金よりもおススメできる資産運用が「オウンバンク」

OWN BANK(オウンバンク)は、フィリピンで1956年に設立し、60年以上続く歴史ある銀行です。長年にわたり住民から支持を集めてきました。OWN BANK(オウンバンク)ではUSドル、もしくは、フィリピンの通貨であるペソでの預金が可能です。日本にいながら口座開設が可能となっており、海外口座を国内から作ることができます。

海外口座で資産運用こちらになりますので、ぜひお試し下さい。

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