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「海外口座」OWNBANK オウンバンク について

2018/7/2 2018/10/25 オウンバンク, フィリピン, 口座開設, 海外口座

OWN BANK(オウンバンク)

OWN BANKとは

今回はOWN BANK(オウンバンク)とはいったい何なのかということについて解説していきます。海外の銀行ともなるとあまり想像がつかない方も多いかと思います。しかし、時代も変わり、国境を越えてのクレジットカード使用や、仮想通貨も広まるなど、金融商品も国境を超えることも珍しくなくなってきました。高金利を誇る理由やその背景について解説します。ぜひこの機会に、情報を得てみてください。

フィリピン政府公認の正式な銀行

OWN BANK(オウンバンク)は、フィリピンで1956年に設立し、60年以上続く歴史ある銀行です。長年にわたり住民から支持を集めてきました。

正規の銀行であるかどうかは、フィリピンの預金保険機構(PDIC)のページから確認することができます。
フィリピンにて正式に銀行として取り組むためにはPDICへの加盟は必須となっています。

http://www.pdic.gov.ph/?nid1=3

(OWN BANK(オウンバンク)はRulral Bankの一角なのでRural BankをクリックするとPDFファイルの中からOWN BANK(オウンバンク), The Rural Bank of Cavite City, Inc. が見つかります)

PDICについて「フィリピン政府の預金保護機構」

PDICについて「フィリピン政府の預金保護機構」
フィリピンの預金保険機構(PDIC)についての詳細を掲載いたします。正規の銀行であるかどうかは、フィリピンの預金保険機構(PDIC)のページから確認することができます。フィリピンにて正式に銀行として取り組むためにはPDICへの加盟は必須となっています。
holy-cc.com
2018-07-25 15:07

創業者フランシスコ・コライコ氏について

OWN BANK(オウンバンク)の創業者であり現社長であるフランシスコ・フライ͡コ氏はフィリピン国内で圧倒的な信頼と知名度を誇るファイナンシャルリテラシー向上活動の第一人者であり、ファイナンスエキスパートです。
フィリピン国内で最難関長名門であるアテネオ・デ・マニラ大学にて経営学の修士を取得。出版やSNSを利用し積極的に情報を発信し、出版した書籍は30万部を売り上げています。
現在は、国内にとどまらずアジア諸国からヨーロッパまで活動の幅を広げ、世界中から注目を集めています。

定期預金の金利が年利8.5%以上

OWN BANK(オウンバンク)では、年利8.5%以上、最大14%の利回りで預金することが可能です。

USDの場合

預金額1年満期3年満期5年満期
2万5千USドル 未満8.50%9.30%10.10%
2万5千USドル以上8.90%9.80%10.70%
10万USドル以上9.50%10.50%11.50%

ペソの場合

預金額1年満期3年満期5年満期
100万ペソ 未満––12.25%
100万ペソ以上––13.00%
500万ペソ以上––14.00%

高金利を生むフィリピンの背景

フィリピンは現在、高度経済成長の中にいます。成長時には投資意欲が旺盛となり(外部に出るお金が増える)、金利が上昇します。日本も高度経済成長期には、金利は高騰していました。団塊の世代が「貯金しておけ」と言うのはその時の印象が強いからなのです。

高度経済成長というと「バブルがはじける」という日本の歴史から、いつかは大暴落?なんてイメージもあるかもしれません。確かに今の高成長率は永遠に続くものではないですが、成長率は緩やかになりながらも先数十年は続くと言われています。その理由は、フィリピンの人口ボーナスにあります。

人口ボーナスとは、生産人口率(労働力となる国民の人口に占める割合)が上昇し、経済成長が促進されることを指します。フィリピンの人口ピラミッドは綺麗に三角形を描き、まだまだ今後の経済は伸びていくと予測されています。また、フィリピンには英語人材が多い、ということも経済成長の理由の一つにあげられていますが、より豊かになっていくことで一層教育が強化され、今以上にグローバルな活躍が期待できます。

※フィリピンの高度経済成長については別で記事がありますのでご覧ください

フィリピンが高度経済成長期突入。世界トップクラスの成長率
フィリピンが高度経済成長期に突入いたしました。現在世界トップクラスの成長率を遂げています。フィリピンと聞くと発展途上国や、治安の悪さなどを想像される方も多いかと思います。そのフィリピンが今、アジアの中でも、トップクラスの経済成長率をみせており、高度経済成長期に入ったといわれる理由をご紹介いたします。
holy-cc.com
2018-07-02 13:07

安心のペイオフ制度

フィリピンでは、アジア諸国でも珍しくペイオフ制度を導入しています。前述の預金保険機構(PDIC)がそれにあたり、単独口座で50万ペソ(約120万円)最大100万ペソ(約260万円)、また共同口座では共同名義人の数により、1000万円でも2000万円等々、共同名義人の人数を上げることにより、上限なくペイオフ対象になります。

よって、銀行が万が一、経営破綻したとしても、その分までは保証されるので、仮に預ける金額がペイオフ対象金額未満であれば、全額が手元に戻ってくることになり損はありません。
また、世界でも珍しく外貨預金でもペイオフ対象となる銀行の1つでもあります。
世界の基軸通貨といえるUSドルで預金することで、日本円だけを保有するというリスクも分散できます。

USDにて預金が可能

OWN BANK(オウンバンク)ではUSドル、もしくは、フィリピンの通貨であるペソでの預金が可能です。
日本の銀行でも、ドル建てでの預金はもちろん可能ですが、金利も低いかつペイオフの対象外となっているため、守りの預金しかできません。

OWN BANK(オウンバンク)であれば、高金利でドル建て預金が可能です。
また、ペイオフの対象でもあるため安心して預けることができます。

USDは世界での利用度が高いため、世界中から価値の維持が望まれています。一方、日本円は、日本国内では当然便利ですし、現状、世界からの信頼度も比較的高い通貨ではありますが、基本的に海外での使用はほぼ難しい通貨です。かつ、日本が抱えている多額の負債や海外との関係性による経済の揺れは懸念点と言わざるを得ません。
よって、グローバルな視野で見れば、日本円だけで預金をしている方がリスクともいえます。

口座開設について

① 日本にいながら口座開設が可能

もちろん現地での口座開設も可能ですが、なかなか時間が取れないという方のために、日本からでも口座開設手続きが可能です。以下の工程で1~2か月程度で手続きが完了します。日本の銀行でも口座開設からキャッシュカードが手元に届くまでは時間が必要なので、それより少し時間を要すると思っていただければよいでしょう。

1. メールアドレス登録&認証コード取得

2. 認証コードと開設申し込みフォームに入力

3. すべてに入力が終わったら、プリントアウトし郵送先情報(フィリピンの住所)にEMSを使って郵送

4. 口座開設申し込みが受領されると、書類内容の確認結果がメールで届く

5. 口座開設完了時に連絡メールで通知が来る

6. 郵送でスリップ、通帳、インターネットバンキングのID、パスワードの通知書が届き、手続き完了

② 5万円で口座開設が可能

口座開設に5万円(口座開設サポート料金)のみ。その他の費用はかかりません。

秋のキャンペーン期間中(9月1日~11月30日まで)は無料で口座開設が可能です。

③ 日本のATMから引き出しが可能なので便利

セブンイレブンや郵便局ならどこでもキャッシングが可能です。別途申し込みが必要ですがチャージ式VISAカードを発行することもできます。

④ ビットコインに対応

海外の銀行でいち早く「ビットコイン」での送金に対応。逆にビットコインをUSドルに換えて預金することも可能です。

⑤ 現地での受け取りについて

口座に関しましてはもちろん現地での受け取りも可能ですが、必ず予約が必要となります。

いかがでしたでしょうか?海外の銀行に日本にいながら手続きをするとなると、目に見えなくてなんとなく不安になる方もいると思います。しかし、よくよく考えると近年は日本国内の銀行口座開設も、クレジットカードの申し込みも、為替取引も株取引も自宅にいながらできてしまうのが当たり前です。海外と聞くと遠い感覚を覚えますが、時代は変化しています。ビットコインなどの仮想通貨も大きな変化の1つです。ぜひ、この機会に、今の時代にマッチした情報をに触れ、選択できるようになっていただければと思います。

オウンバンクの詳細はこちら

必見!OWNBANK オウンバンク 特集!

必見!OWNBANK オウンバンク特集!① オウンバンク口座開設の旅
必見!OWNBANK オウンバンク 特集!このページではHOLYに寄せられたお客様の声から、実際にOWNBANK オウンバンクへ行ってきた方より、実際フィリピンへ突撃し!レポートをいただきましたのでそちらをご紹介!行動力が素晴らしい!!是非ご参考にしてください!YMさんありがとうございます!
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2018-08-15 23:25

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  • 金融業界に携わって数十年。日本のリテラシーの低さから損をする方を多く見てきました。

    日本人は自分の知っている情報のみで結論をだしてしまい経済に関して必修科目として学ぶことができなかった弊害もあります。なおかつ、日本では世界で類をみないほど、金利が少ない国で、海外の年利8%であるとか、12%であるとかの投資商品を日本と比較して、あり得ない怪しい商品と認識してしまうのです。ネットには本当の話から嘘の話まで様々な話がころがっています。情報の取捨選択はとても大事なことで、それが自分の資産にかかわってくることであればなおさらです。ですので、ネットでの情報だけを頼るのではなく資料を請求してみるであるとか何かしら行動を起こしてみましょう!

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