フィリピン旅行について
物価も安く、手軽にいけるのでフィリピンを旅行の行き先の一つとして上げる人も多いと思います。
まずはフィリピンはどんな国なのかまとめてみましょう。
東京からフィリピンの首都マニラまでは約3000キロの距離があり、4時間10分ほどで着きます。時差は1時間程です。
気候は熱帯海洋性で基本的に暑く湿度が高い。
季節は3つあり、3月から5月が暑く、6月から11月は雨季、12月から2月が涼しく乾燥しています。
南西からと北東からの季節風があり、気温は21℃から32℃で、1月がいちばん低く、5月が最も高いようです。
また、少し意外かもしれませんがフィリピンでは英語が広く共通語として使われており、アメリカ・イギリスに次いで世界で3番目に英語を話す人口が多い国です。
フィリピン独自の言語で代表的なものはタガログ語。
もともとはマニラ周辺で使われていた言語で、テレビ・ラジオなどのメディアを通じて全土に広まりました。
また、各地にはそれぞれ独自の言語も残っています。
フィリピン料理について
食事に関してはフィリピン料理と聞くとピンとくるものがなく、日本人にはあまり馴染みのないイメージがあります。
実際はフィリピン原住民のシンプルな料理から、スペイン、中国、アメリカなど様々な文化の影響を受け、新鮮な魚介や、チキンや豚肉などの肉類を使ったものが多いそうで、味付けも塩や醤油、オイスターソース、魚醤、ケッチャプを使っているので日本人にも合う味付けになっています。南国ならでは豊富なフルーツも楽しみのひとつです。
おすすめの場所として代表的なのがセブ島
街と自然が融合し、透明な海と白い砂浜が特徴的な島。ジンベエザメと一緒に泳げる世界でも数少ない観光スポット、オスロブ。ボートをレンタルしセブ島近海の離島を巡りながらシュノーケリングやBBQなどをして楽しむアイランドホッピングというアクティビティを体験出来たり他の場所では味わえないことを楽しめます。
パラワン島は7000を超えるフィリピンの島々の中でも、「最後の秘境」、「秘境中の秘境」などと言われており、
米旅行情報誌『Condé Nast Traveler』が主催する「世界最高の島」。
およそ77,000人の読者から選ばれた、島でもあります。
セブ島やパラワン島はシュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツが充実しており、
日本語がある程度通じるホテルなどもある為、フィリピン初体験の方にはおすすめです。
フィリピンのボラカイ島
映画の舞台としても有名な南の島のリゾートとして大人気、フィリピンのボラカイ島。
一時的に閉鎖されることが決まったのとのこt。
レオナルド・ディカプリオが主演した映画『ザ・ビーチ』の舞台として人気が出すぎたために
環境破壊が懸念され、しばらくの間閉鎖されるとのことです。。残念。
ボラカイ島はフィリピンのほぼ中央に位置するパナイ島の北西にある小さな島でマニラまたはセブから国内線で約60分で
行くことのできる小さな島です。
一度は行ってみたいのですが今は再開されてますでしょうか。
気になるところです。